夏みかんジャム
Hola!のグッチです。
3月に入り暖かい日が続いたかと思ったら、まさかの降雪⛄
感染症対策と体調管理を優先し閉じこもっているうちに、3月が終わってしまいそうです(汗)
道端や庭先の花は彩とりどりに咲いていて、春が来ていることを知らせているというのに。。。
室温が上がってくれば、オーブンの発酵機能を使わなくても発酵できるようになります。時間の調整が必要なことも多いですが、できり限り室温ですすめる発酵を見極めたいと思っています。
草花に負けないよう、私も活動をします♪
上出来の夏みかんジャムと焼きたてミニクッペ
ご近所さんに「夏みかん」をたくさんいただきました。いつも通りにそのままむいて食べたのですが、本当に美味しかった。ちょうどジャムが欲しいと思っていたところだったので、さっそく作ってみることにしました。
夏みかんジャム
材料・・・夏みかん4個(800g弱)砂糖(みかんの6~7割)水(カップ2)
以前作ったときは硬くて苦みが強かったので、今回はしっかり下処理をすることで美味しくできました。
下処理のポイントは、皮を刻んだら一晩水につけ、一度茹でこぼすこと。果実・果汁・種(だしパックに入れておき後で取り出します)水をひたひたより少し控えめに入れて、30分煮ます。砂糖は3回に分け加えますが、その都度10分ほど煮ます。
甘さは味をみながら好みの甘さに調整しました。
皮も柔らかくなり苦みも程よいくらいになりました。
ミニクッペ🥖
夏みかんジャムと合わせて食るにミニクッペを、オーバーナイト製法で焼きました。
ほろ苦いジャムと、小麦の味が引き立つクッペは相性バツグンです。
夏みかんをいただいた方にもおすそ分けをしました。
他にも、色々なパンを焼きました。(今回の更新までの間に)
湯捏ね製法や中種製法など試しています。ホームベーカリーを使わずに。
生地や発酵の状態を見極めることに少しづつ慣れてきました。フワフワの生地はいつ見ても幸せな気持ちになります。
さっぱりしたパン生地なので、薄めに切ってとろけるチーズをのせて焼くと、カリカリ&とろーりの触感がクセになります。これは、もう一度焼いてほしいとリクエストをいただいたので、また焼こうとおもいます。
私の苦手なレーズン入りパンのリクエストもいただきました。あまり気がすすみませんがレーズンを入手したら、焼いてみます(笑)※これだけは、味見ができないですが。。。
そして、久しぶりのベーグル。コーヒー風味の生地が好みですが、冷蔵庫にあったチーズを混ぜています。つやのあるぷっくりとした焼き上がりは、うれしい気持ちと幸せな気分になります。
ゴマとチーズのベーグル