心、整わず。。。手仕事に没頭する。
コロナの閉塞感がピークに達し、その後の緊急事態宣言解除などに加え
様々なことが気持ちをザワつかせ、何をしても落ち着かず、クイリングの課題に取りかからないと。。
と思いつつも集中できない日々が続いています。
そんな中、昨夜の地震。
長く大きい揺れは、逆に細かい不安を取っ払うほどの衝撃でした。
皆様、ご無事だったでしょうか。
私の元にも、心配してくれるメッセージがたくさん届きました。
ありがたい。
手仕事に没頭することで、ザワザワとした気持ちから離れます。
①今年も親戚から栗が届きました。
早速、皮をむいて下準備をしなくては。
②タティングレースのモチーフ作りました。
糸とシャトルだけでできます。
③有機栽培の強力粉と天然酵母(初使用)のパン
材料にこだわったら、どうなるのでしょう。
栗の皮むきと栗ご飯
おおきな鍋にいっぱいの栗を水に漬けておきます。虫が心配ですからね。
翌日、栗を茹でゆっくり冷まします。触れるようになったら、皮むきの開始です。
今年はコレまでの最高の皮むきが出来ました。
渋皮煮を諦めたことと、皮むきに対する集中力が高かったのでしょう。
むいた栗で、栗ご飯炊きました。
お米を水に浸します(30分)浸していた水を捨て、お米の分量のお水を加えます。
切り餅1個分’をカットし、塩を適量加え、炊きます。
炊きあがり10分前に、炊飯器のふたをパッと開け、栗をサッと投入。
ご飯もちもちの栗ご飯になります。