「発酵生活」きっかけは、ヨーグルトメーカーを買ったこと。 すっかり発酵食品にハマり腸活をしています。 そして、パン作りに癒やされ、夜な夜なパンを捏ねてます。

3月8日はミモザの日❁(イタリア)

Hola!のグッチです。

今日、お花屋さんの前を通ったら、店頭にドドーンとミモザが置かれてました。

POPには「3月8日はミモザの日」と書いてありました。

趣味のクイリングを始めてから、道端の花も、どこかのお庭の花も、お花屋さんの花もよく見るようになり、季節ごとに花が咲き、飾られる花もあれば、人知れず咲いているかのような花もあり、その色と形と生命力に惹き込まれてしまいます。

ミモザの日「国際女性デー」

イタリアでは、この日に男性から女性に向けてミモザの花が贈られるようになったことからこの名がついたと伝えられている。海外のどこの国でも同じではないそうです。

国際女性デーは国連が決めた日です。

1904年3月8日にアメリカで女性労働者が婦人参政権を求めてデモを起こしたことがキッカケで、1910年にコペンハーゲンで行われた国際社会主義会議で「女性の政治的自由と平等のために戦う」日と提唱したことから、同年「国際女性デー」と制定されました。

 

イタリアではこの日、男性が日ごろの感謝をこめて、母親や奥さん会社の同僚にミモザを贈るそうです。愛と幸福を呼ぶといわれているミモザを贈られた女性は、胸や髪に飾り、家事や育児を休んで、女性同士で食事をしたりして束の間の自由を楽しむそうです。

ミモザが庭先に咲いている様子に見とれたこともありますが、イタリアの風習は街中に黄色い花と優しさが溢れているようで(想像ですが)いいですよね~。

 

そんな素敵な日があるんだと知った記念に、さっそくクイリングでフレームを作ってみました。どうでしょうか?


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2022年 10個のやりたいこと

とりあえず。ですが、去年やりたいことがなにも達成できなかった反省をふまえて、今年こそは「できなかった」を一つでも減らせるようにと心に決めています。

そのひとつが食品生成責任者 

去年からパンを焼いたり発酵食品を友人たちに食べてもらう機会が増え、美味しく食べてもらうには、何を使っているか。また、いつ作ったものか。保存期間等を伝えるように気を付けています。

好き嫌いだけではなく、アレルギーも気を使います。最近驚いたのはリンゴのアレルギーがあることでした。火を通したものは大丈夫とのことでしたが。。。

 

今回、食品を扱うことについて知る機会がもてて、本当に良かったです。

「食品衛生学」「食品生成法」「公衆衛生学」「法規」について興味深い内容でした。眠気とも戦いながら講習を終えて、食品衛生責任者手帳を手にしたときは、本当に嬉しかったです。

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同じ生地で コロッケパンとドーナッツ

今使っているイーストの特性を理解していなくて、発酵にてこずりましたが、最終的には美味しく焼きあがりました。

イーストにも小麦粉にも特性があり、何かが変わると途端に発酵や生地の状態が変わるので、毎回焼きあがるまで心配です。それがまた楽しいのですが(笑)

夕飯の残り物のコロッケが少なかったので、半分の生地をドーナツにしました。無性にフワフワのドーナツが食べたかったのと、ドーナツの方が二次発酵の時間が短いのでコロッケパンと時間差で作業できる利点もありました。

生地は甘くないですが、たっぷり砂糖ときな粉をまぶしたので、美味しかった~♪

最近は、元パン職人のYouTube「うりぼーチャンネル」を参考にパン作りをしています。作ってみたいパンが、たくさん紹介されています。

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