「発酵生活」きっかけは、ヨーグルトメーカーを買ったこと。 すっかり発酵食品にハマり腸活をしています。 そして、パン作りに癒やされ、夜な夜なパンを捏ねてます。

甘酒をステンレスボトルで作ってみた

ヨーグルトメーカーが壊れてしまい、後継機をどうするか、まだ悩んでいますが(笑)
甘酒は、保温(温度管理)ができれば作れます。
炊飯器や魔法瓶で作ることも可能なんです。
子供が部活で使った(夏季限定2年使用)ステンレスボトルがあったので。
※保冷専用とありますが、直接飲んだりしないので危険性は低く、高温でもないので使用して大丈夫と判断しました。

夕方に仕込んで、寝る前に温度チェックをすれば朝には完成しています。
温度チェックや鍋で温める手間が(ヨーグルトメーカーとの違い)ありますが、出来上がりバッチリ♪
粒が苦手な私は、ハンドブレンダーで滑らかにし、瓶に移し替えて冷蔵庫保存しました。
そのまま放置すると、発酵がすすんでしまい風味も味も悪くなります。
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<材料>麹200g、ご飯200g、水600g<作り方>
①ステンレスボトルに熱湯を注ぎ、温めておきます。
➁鍋にご飯と水を入れ火にかけます。
 60℃まで加熱。それ以上温度を上げつると麹菌が死んでしまいます。
③火を止め麹を加えます。再び60℃まで温めます。
④温めていた府連レスボトルに移します。
⑤蓋をし、温度が下がらないように暖かいところで10~12時間発酵させます。
発酵中に温度を計り、56℃以下の場合は再加熱します。

手作り餃子。皮も作りました!

ニラが安い時に買って、刻んで醬油と畑のニンニクに漬け込んでいたタレが餃子にぴったりなので、最近よく餃子を作ります。
餃子の餡は、味付けを濃いめにしよく練っておくと美味しいです。
今日は、餃子の皮を作ってみる事にしました。<材  料>25枚分
・強力粉・・60g
・薄力粉・・60g
・熱 湯・・大さじ6
薄力粉だけでも作れます。

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手間をかけましたが。

出来た生地を切り分けて、綿棒で丸く延ばすのですが、均等に伸ばすにはコツがいります。手際も悪いので、時間もかかります。
何とか変形の皮で餡を包みました。
焼き餃子にしましたが、市販の生地の方が扱いやすいと思いました。
出来立ての皮は焼いてもモチッ、つるんとした感じがあるので、水餃子の方がいいかもしれません。次回は水餃子にします。

市販のものを使う方が便利だし、失敗することもないけど、生地をこねたり、伸ばしたりする作業が楽しいので、また作ってみようと思います。