金曜日の夜に。
今週も無事に終わり、月末の忙しさと仕事からの解放感が私をパン作りに誘います。
最初に生地にコーヒーを練りこんだコーヒーパン。
トッピングにアイシング(※1)とクラッシュアーモンド
再びの焼きカレーパン。
夕飯の残りのスパイシーなカレーをたっぷり包み、生地はヨーグルトを練りこんだ、ふわふわな触感。
パン粉はトッピングだけにしたので、パン生地のフワフワが生かされて、ほんのり甘いパン生地とスパイシーなカレーがよく合います。
※1:アイシング・・・焼き菓子の飾り。今回はレシピ通り粉糖を牛乳で溶いて飾ります。が、溶けてしまいました。
焼き上がり23時
う~ん。焼きたてを試食したいけれども、おいしそうなんだけども、、、この時間には、さすがに手が出ません。
明日、いただくことにします。
あとがき
夕飯作って、それからパンを作るというと、大変そうって思われるかもしれません。それを聞いた人には「え~」って、ちょっと引かれます。
食べるために作るというよりは、作る過程がいいのかもしれません。
材料を計る。こねる。待つ(発酵中)焼く。どの工程も重さを計り、時間を計り、温度を計る。
自然の工程の発酵もちゃんと小麦粉をパンの元に仕上げてくれる。でも、毎回同じに出来るとは限らない。
何度作っても、焼きあがるまでドキドキしている。
その間は、余計なことは考えません。余計なことをすると、工程を間違えたりして、失敗しやすいからです。
今週、ミスしたことも、ちょっと心に引っかかっていることも、考えると落ち込んでしまい様なことも、一旦、わきに置いといて。作業に没頭します。
ニュートラルな時間です。それがいいのだと思います。