やっとできた♪
焼き上がりは、テンション上がります~
今週はパン以外のものを作っていたので、朝からパン作りしました。
三つ編みパンと、ミニミニ食パン。
SOCKMONKEYミニ🐵も作りました。
ミニ食パン
食パンの型を持っていないので、牛乳パックを型の代わりに使って焼いています。
前に作ったときにはふくらみがいまいちで、ギュッと詰まったような感じでしたが、今回は発酵時間をたっぷりとって生地の状態に合わせ作業をすすめたので、しっかり膨らんでふわふわに焼きあがりました。
牛乳と生クリームを使っているので、甘い香りがします。
いつものように生地に癒され、焦る気持ちを落ちくけてくれます。日々、知らなううちにプレッシャーを感じ、焦りを感じているようです。
三つ編みレーズンパン(8個)
生地に均等にレーズンを混ぜること、レーズンを崩さないように成形する。ことがが難しかったですね。
砂糖の代わりに黒糖を使ったせいか、生地の甘さは控えめです。
三つ編み形に成形することで、表面の焼けている部分と中のふわふわな生地とが楽しめるし、なにより見た目がおいしそうに焼きあがります。
ココナツオイル鍋
今週のヒットはこれ♪
野菜ときのこなどを深めの鍋に詰めて、ココナツオイルを加えます。味付けは塩麴とコショー。
蓋をして中火で蒸します。野菜から水が出てきますので、火が通ったら、食べる直前でバターをのせます。
塩味が足りなかったので、ポン酢でいただきました。
これでも、大人2人で食べきれず、残りは翌朝のスープにしました。
お水とコンソメ顆粒でスープの量を調整して、仕上げに牛乳を足してミルクスープに。
美味しかったぁ♪♪
<材料>
基本の材料と調味料は
白菜・もやし・ネギ・しめじ・シイタケ・豆腐・豚肉
ココナツオイル・塩・コショー・バター
のグッチ流に
ほうれん草・ミニトマト・塩麴
使用したココナツオイルは。
スーパーで売っている瓶入りのものはお勧めしません。なぜなら、独特の香りと味があるからです。
シンプルな野菜鍋には不向きですので、お気を付けください。
私が使用した生活科学研究会の「ナチュレオ」購入は楽天でもできますが。
基本的には生活科学研究会のサイトか会員に訊ねることをお勧めします。ココナツオイル独特の香りも味もないので、使いやすいです。
(気になる方はメールください。(^^♪)
チクチク手作り
SOCK MONKEY 試作第1号
100均で靴下を買い。綿を買い忘れたので、古いタオルを切って詰めました。
製作時間は約2時間。
撮影用に持たせているのはリンゴの箸置き🍎
大雑把な感じが出ちゃってるけど、気に入ってます。
今週は、濃厚なものを求めて。。
今週は、パンではなくチーズ的なものに惹かれたので、
ちょっと勇気をだして、チーズケーキを焼いてみました。
しかも欲を出して
チョコチーズ&ベイクドチーズ
ちょこっとつまむイメージで、小さく作って小さいかっとにしてみました。
お菓子は、仕上げのひと手間がとっても大事。
今回は、レシピや作り方は載せていませんが、聞きたい方は個人的に聞いてください。
皆様も お体に気を付けてください。
寒くなってきて、服を着こみ暖房に頼るばかりで、なんだか疲れが取れない気がしていました。
体の力を抜いて、ゆっくりとした呼吸を心掛け、体を冷やさないようにするだけでも、違ってきます。
では、また。
天然酵母はいきている
天然酵母を起こして元種にしてからパンを作るのだけど、元種も保存期間は冷蔵で1~2週間。
ゆっくり発酵を待つのが醍醐味ではあるけど、元種を放っておけないので次のパン作りを始めなければ・・・と気持ちは焦る。とはいえ、平日は出来ない。
あぁ、休日が待ち遠しい。天然酵母ちゃん待っててね。
天然酵母で粒々コーンとカリカリチーズのパン
やっと、一週間が終わりました。天然酵母ちゃん元気かしら?と思いながら、生地の仕込みを始めます。
〈材料〉強力粉・・・250g
塩 ・・・ 3g
砂糖・・・10g
水 ・・・135g(コーン缶の汁も使用)
ホシノ酵母元種・・20g
バター・・・5g
コーン粒のみ・・・120g ※コーンの水気はしっかり切っておく。
☆ピザ用チーズ・・適量
一つは裏返しにしてありますが、カリカリのチーズの塩気が甘いコーンと絶妙なバランスでした。
1,コーン(粒)以外を混ぜて生地が捏ね上がったら、コーンを混ぜる。なるべく粒を壊さないように。
2,35℃で一次発酵 3倍にふくらむまで。6時間~
3,6分割して、ベンチタイム20分
4,天板にピザ用チーズを6箇所おいて、ガス抜きをして丸め直した生地を置く。
5,35℃で40~1時間。二次発酵。
6,生地の上にチーズをのせ、オーブンシートをのせたら天板をのせる(押さえない!のせるだけ)
230℃で余熱、200℃で13分。
手作り甘酒と天然酵母でふわふわ丸パン
シンプルな丸パンも焼きました。
天然酵母はゆっくり作ることが大事なんですね。温度と時間の管理ではなく生地の状態をしっかり把握して、次の工程にうつる。それでふわふわのパンになります。
香りはリンゴのようなフルーティな香り。小麦粉の味と香りも感じます。
ハム&玉子サンドにして、お弁当に。
一日たっても、かたくなってません。しっかり発酵してくれたおかげですね。
畑はじめますた。
いこうファーム
畑を1区画借りてみようと思う、と言うと
「お花も育てられないのに?」「できるの?」「野菜は買った方が安上がりだよ。」「続くの?」
「時間あるの?」等々、反応はだいたいこんな感じ。
ま、自分でもそう思います。
ただ、今までだったら「そうだよねぇ。」と諦めていたと思いますが、今回が違っているのは、自分のために使える時間がちょっと増えたこと、そして「ここで今やりたい!」と思えたことなのかなぁ。
今はまだ何も手にしていないけど、今の自分から数ヶ月後の自分に何か渡せているものがあればいいなぁ。と思う感覚があって、それは収穫かもしれないし体験かもしれないし。。。
何かは分からないけど。
見学させてもらったいこうファームの敷地には、木造の(カワイイ)休憩小屋があり、道具も休憩場所も共同で使えます。水道やトイレも完備。
敷地の所々にかわいい柵やオブジェがあり、1区画自体はそんなに広くないですが、借りている人たちがそれぞれに野菜を育てています。オーナー曰く、畑には借りている人の性格が出ているようです。
いこうファームの周囲を大きく育った庭木が囲んでいます。
蜜柑がたわわに実り、柿の木や月桂樹などなど。
葉っぱ付きにんじんと蜜柑と柿をいただきましたが、水っぽくなくて酸味と甘みがしっかりあって、とても美味しかったです。人参は小さかったので刻んで葉っぱと一緒にかき揚げにしました。
とにかく、最初に見たときのインパクトは大きかった。自分でも分からないけど「これだ!」と言うような感覚。こんな近くにあったのね。という嬉しさと、ここに居たいと思うような雰囲気。
小さい頃、田舎のおばあちゃんちで見たような懐かしさがあり、土いじりも、花も野菜も育てたこともないのに、「その風景のなかに居たい。」と強く感じました。
有機栽培
前置きはそのくらいにして。
オーナーが用意してくれた区画で、苗を植え、種をまきました。
有機栽培なので、基本的には肥料をまいたりしません。自然に育つのを待ちます。
私が出来ることは、土の中にいる微生物や虫たちが活動しやすいような環境を作ること。
少しずつ、教えてもらいながら育ててみようと思っています。
11/15【種】なばな・大麦・絹さや・スナップえんどう・タマネギ・ニンニク。
11/22【種】大根・カブ・水菜・小松菜【苗】キャベツ・レタス・イタリアンパセリ・
時期が少し遅いので、育つものもあれば、育たないものもあるでしょう。。。
時が来なければ、芽は出ません。植えたからと言って、必ず育つわけでもありません。
分かっていても、種をまいた翌日には見に行ってしまう。。。小さな種から小さな芽がでても私には他の雑草と見分けが付くのだろうか?と、思いつつ一週間前に種をまき藁をかぶせてある辺りをそっとのぞいてみると、2~3ミリ程のフタバが見えます。「これかな?」と、不確かながらちょっと嬉しい。
またね。という思いで、藁をかけ直し。次に見に来たときを楽しみにまつ。
雨が降ればいいし、暖かければいいし、でもきっと寒さも必要なんでしょう。
その後
それから約一週間。体のアチコチが筋肉痛です。
畑を耕したわけでもなく、なにかを運んだわけでもない。ただ、種と苗を植えただけなのに。。。
先が思いやられますが、これも普段しないことの代償なのでしょうね。
天然酵母でパンを焼く
あこがれの天然酵母
「発酵生活」のブログをはじめてから、パン作りにも興味がわき、どんどん作り始めたいま、どうしても気になっていたことがあります。
ドライイーストではなく「天然酵母」
子供たちが小さい時に、自家製のレーズン酵母を育てて、パンを作っていましたが、その香りのよさと楽しさは今でも忘れられません。
そんな「天然酵母」を取り寄せてみることにしました。
ドライイーストと天然酵母の違い
私の個人的な意見です。
インスタントドライイーストは、その名の通りパンに必要な発酵させる菌を顆粒状にしてあるので、保存管理がしやすく、扱いも簡単。計って混ぜるだけ。(やってはいけないルールもありますが)簡単・確実。
時間管理がしやすいので、焼き上がりまでの時間を計算して作業に取り掛かれます。
ホシノ天然酵母は、まさに生きている。
保存や扱いを間違えると菌が死んでしまったり、不活になったり。パンの出来上がりを左右するのです。
「元種」を使い切る目安は冷蔵保存で1~2週間。
香りがいいので、イースト臭さが苦手な人はおススメ。
手間がかかるほど、愛着もまします。
最初から「大失態!!」
パンの材料とともに、我が家に届いた「ホシノ天然酵母」
甘酒などによく使う米麹は冷蔵でも冷凍でも保存可能なので、うっかり冷凍保存してしまいました。
しかーし!ホシノ酵母は冷凍してはいけなかったのです。
ホシノ天然酵母のHPに書いてあるではありませんか!もう、気が気ではありません、使わずして酵母菌全滅と絶望的な気分になりました。
でも、とにかく何とかしてみよう。
ホシノ天然酵母は「生種おこし」という手順が必要なのですが、まだ生きていればそこで確認できそうなのです。
「生種おこし」は水と混ぜて酵母が活動し始めるの待つのです。待つ時間は季節や酵母により違います。
酵母がプクプクするのが活動の証拠。とにかく、容器に人肌のぬるま湯と酵母をいれ、28℃で24時間。
酵母が働いています。すごいです♪
この瞬間は、いつもワクワクします。
黒糖くるみパン
早速、天然酵母簿パンを焼いてみましょう。
いつもより少し大きめに成形しました。くるみタップリです。
焼き上がりはこんな感じ。
一次発酵も二次発酵も、時間ではなく生地の状態で見極めるのです。一次発酵には6~12時間、気温などで変わってきます。私は、そんなに待てないのでオーブンの発酵機能を弱めに設定して発酵します。
焦らず、生地をみて状態を確認するのは、忍耐がいります。経験も必要かな。
今は早く焼き上げたくて忍耐が足りないから、ふわふわ感がないのかも。二次発酵にもう少し時間をかけてもいいかも。と、思っています。
ただし、味はいい。時間がたっても温めなおせば焼きたてのようになります。
どうすれば美味しいパンが焼けるか、毎回試行錯誤です。最近は動画でも成形の方法を見たりして。。。
その結果、休みになるとパンを食べさせられる家族は、辟易です(笑)
レモンで、なに作ろう♪
「国産レモン 無農薬」
柑橘系の果物は特に好きなのですが、レモンもまた魅力的な果物ですよね。見た目と香りで元気になれそうな気がします。
でも、どんなにレモン好きでも、蜜柑のように皮をむいて食べるわけにはいきません。
今が旬のレモンを使ってなにを作ろうかな。と、考えました。
お菓子もいいけど・・糖分が心配、パンに使ってもいいけど・・手間がかかりそう。
蜂蜜につけてもいいけど、当たり前すぎる。。
と言うわけで、レモン酒に決定。ホワイトリカーでもいいし、ジンでもウォッカでも
これなら、長い間楽しめます。
レモン酒
国産レモン・・・5~6個
ウォッカ・・・1本(720ml)
氷砂糖 ・・・500g
1)ビンを熱湯消毒し、よく乾かします。
2)レモンは無農薬を選んだので、塩でこすり洗いし、丁寧に皮をむいていきます。
白い部分が残ると苦くなるので、なるべく取り除きます。
3)果肉の周りの白いところも丁寧に取り除き、2~3等分します。
4)乾いたビンにウォッカを20ml程いれふたをしよく振り、ウォッカは捨てます。
5)ビンに氷砂糖(半量)→レモン(半量)→氷砂糖(半量)→レモン(半量)と詰めていき
一番上に皮をいれ、ウォッカを注ぐ。
6)1週間たったら、皮を取り除きます。3週間ほどで飲めるようになります。
※果肉は2ヶ月くらいで全て取り出します。ペーパーフィルターで濾すとキレイになります。
12月が楽しみです🍋
リンゴを煮詰めて、パン生地で包んで焼きました。
とても美味しかったので、また作ろうと思ってます。
作り方は、後ほどアップしますね。
編み上げのような見た目も、意外に簡単にできます。
秋ですね~いや、もうすぐ冬ですね。
彼岸花が咲き、どこからともなくキンモクセイの香りがした秋は過ぎ、ハロウィンも終わると、もう空気は初冬に変わったように感じています。
私の「発酵生活」はというと、自分の腸にあう菌のタイプがあると知り(マツコの番組で知りました)1ヶ月ほど前からヨーグルトをガセリ菌に変えました。
ヨーグルトの菌にも種類があって、いまは、パッケージにも表記されているのでわかりやすいです。
そのガセリ菌が私には合うようです。腸が活発に動いている感じとお通じで分かります。
そのヨーグルトに「モラセス」という蜜糖をかけていただいています。
「モラセス」はベーグルのつや出し用に購入したのですが、甘すぎず香ばしい蜜がそのままでも美味しく食べられます。
発酵生活の甲斐あってか、健康診断のコレステロール値が改善されました。
まだまだ、改善の用地があるのですが、食生活を見直して苦手な(定期的な)運動を生活に取入れていこうと思っています。
自分の体を検診等でチェックし、相談できるお医者様を見つけておく。それも健康の秘訣だと思うようになりました。
しかし、食べることは幸せなこと。
最近の美味しいもの紹介しますね。
柿サラダにハマる
〈材料〉柿 ・・3~4個
キュウリ・・1本
ハム ・・2~3枚
塩こしょう・・適量
オリーブオイル・・適当
柿は4等分にして、スライス。キュウリは細切りで塩をふってしんなりさせておく。ハムも細切り。
キュウリは絞って水気をきり、全ての材料を混ぜ合わせる。
オリーブオイルは多くなくても良いですが、塩加減と共にお好みで調節してください。
柿がたくさん食べられます。
「生ハムメロン」もそうですが、果物と塩味の組み合わせは大人になってから、おいしさが分かってきたような気がします。
この時期、柿をいただくことも多いので、お試しあれ。
ロールパン 10個分(卵不使用)
〈材料〉強力粉 ・・・200g
砂 糖 ・・・大さじ3
塩 ・・・小さじ1/2
ドライイースト・・小さじ2
バター(食塩不使用)・・20g
牛 乳 ・・・150cc
1.強力粉、砂糖、ドライイースト 、少し離して塩をボウルに入れる。
2.人肌にあたためた牛乳を砂糖にめがけて少しずついれ、ヘラで混ぜる
3.まとまってきたら、常温にしたバターを生地に加え混ぜる。
最初は、べたべたするが、捏ねているとつるんとしてくる。
4.一次発酵 40~45分
5.生地が二倍に膨らんだらガス抜きをして10等分。一個を丸く押しつぶしたら1/3ずつ折りたたみ、
さらに半分に折りたたむと楕円形になる。合わせ目はしっかり閉じ、片側を伸ばして「シズク形」にしてベンチタイム10分
6.シズク形の生地をめん棒でのばす。ガスをしっかり抜きます。
7. のばした生地の太いところにハムやチーズを置いて巻き込んでもOK。太い方から細い方へくるくる 巻いていきます。細い方の生地を軽く支えて巻くと良い。巻き終わりは底になるように。
8.二次発酵 20~25分
200℃で7~8分焼いて、180℃に下げて7~8分焼く